プラチナを維持すべきか
2015年にINTERCONTINENTAL AMBASSADORとIHG Dining Rewardsで人工プラチナ、なんちゃってプラチナになり現在に至っておりますが、今年は残念ながらこの手がどうも使えないようです。
4月末にDining Rewardsの期限切れを迎える予定ですが、現段階で更新の案内も来ていませんし、サイトで強制的に更新をしようとしてもトップ画面をぐるぐると表示して、先に進めない状況です。
この方法が使えないとなると、プラチナを維持するために相当な出費を覚悟しないといけません。
なんちゃって方式だと7万円程度で済みますが、まともに修行すると安くても二桁万円は確実になります。
これらを踏まえて、2016年のIHGホテル修行をどうしようか思案しながら、やんわりと第一四半期を終えました。実際のところ、プラチナ維持のために修行すべきかまだ迷っています。
果たしてメリットはあったのか
結論から言うと、メリットはそれなりにありました。
IHG系ホテルに宿泊の際は、今のところ必ず部屋はアップグレードされていますし、フロントが混んでいても優先カウンターが利用できるので、フロントでの待ちもあまりありません。
7万円をかけた分は取り返していそうですが、二桁万円の経費がかかっていると微妙な感じです。
第一四半期の修行結果
第一四半期の宿泊実績は以下の通りです。
- ANAクラウンプラザホテル金沢 1月 1,713ポイント ※飲食によるポイントを含む
- ANAクラウンプラザホテル金沢 2月 641ポイント
- ANAクラウンプラザホテル大阪 3月 0ポイント
- ANAホリデイ・イン金沢スカイ 3月 1,006ポイント
合計4泊、3,360ポイント、プラチナまで残り36泊もしくは36,640ポイント。
このうちANAクラウンプラザホテル大阪はポイントを利用して宿泊したので、ポイントは付きませんでした。
プラチナまでのゴールはまだまだ険しいです。
今後の予定
やはりプラチナ維持は必要かと。
今後は近場のIHG系ホテルでポイントを稼ぐ修行を行おうと思ってます。
直近では4月早々に宿泊の予定です。
by ごんべぇ