台湾ANA修行 最終国内線編

最終の国内線区間に搭乗

2016年初のANA修行は、2泊3日のANAで行く台湾修行、いや完全に台湾観光になってました。
最初から観光モードだったでしょと突っ込まれると、全く否定できません。
まぁ、本気で修行モードだったら、SFC修行では鉄板の前後に沖縄か石垣を付けてますよね。

と言うことで、今回の修行での最終区間搭乗です。
成田空港でちょっとしたトラブルで、冬だというのに大汗をかきましたが、無事に帰国し、羽田空港へ向かうリムジンバスに乗車します。
成田空港での大汗の詳細は「2016台湾ANA修行　帰国編」をご覧下さいね。

リムジンバスのチケット売場の列に並び、次の羽田空港行の出発時刻を見ると5分後ぐらいに出発の模様。
売場のお姉さんに混み具合を確認すると空いているとの事だったので、そのバスチケットを購入し、乗り場へダッシュです。
乗り場について荷物を預けると直ぐにバスが到着、おまけに乗車人数は数名でホントにガラガラで快適そう。
バスは出発、羽田空港まではおやすみタイムです。

羽田空港第2ターミナル到着

リムジンバスの中ではしっかりとお昼寝し、目が覚めたのは羽田空港手前の最後のトンネルを出る直前とgoodなタイミングで目が覚めました。
野生の勘があるのか、知らない道を走っても道には迷わないし、こんな時もちゃんと目が覚めちゃいます。

荷物を受取りおそらく今年最後となる33番でチェックイン。
予定していた便より一便早いのに乗れそうだったので、変更をお願いしました。
ついでにアップグレードポイントが残っていたのでPCへアップグレードしちゃいました。
手続きを全て終えて、スイートラウンジへ向かいます。

しばらくぶりの再会

スイートラウンジで真っ先にすることは、そう、シャワーです。
成田で汗だくになりましたからね。
ここのシャワーも入り納めかと思うと寂しいですねぇ。

シャワーを終えて一服していると、どこかで見たような気がするお顔を発見。
もしかしてAさん？
と思っていると、隣に素敵な彼女がご一緒。
間違いなくAさんだ。
映画「卒業」よろしく、喫煙所のガラスを叩くふり。
周りの迷惑になりますから、あくまでもふりだけです。はい。
そんなアホな行動に素敵な彼女が気付いてくれて、Aさんにも気付いていただけました。

喫煙所でしばらくAさんとお話を。
搭乗時間になったので私は先に失礼し、搭乗口へと。
Aさんたちは搭乗までもう少し時間があるようで、スイートラウンジに残られました。

空港でブロガーさんとばったりはお初でした。
これも仲良くしていただけるブロガーさんが増えたおかげでしょうか。
みなさんありがとうございます。
そんな出会に感謝、感謝です。

B737-800に搭乗

小松まで最終区間に搭乗します。
搭乗口でしばらく待ってダイヤモンドの優先搭乗で機内へ向かいます。
短い区間ですがログブックを渡して、記入をお願いします。
今回は意外とPC利用者が多かったですね。
空席は私の隣1席だけでした。
まぁ、全部で8席しかないんですが。
やはりPC広いですよね。
足が届きませんもの。
あ、単に足が短いという話もありますが・・・

ランウェイへのタキシング途中で発見しました。
急いで撮ったのでダメダメですが。

一度は乗ってみたいですね。
本日の利用ランウェイはこちらです。

搭乗機はスムーズに34Rを離陸し、水平飛行に。
予定の便より1便早い便に変更したので残念ながら食事ではありません。

今回はいつものスパークリングワインではなくシャンパンでした。
いつまでシャンパンなのかなぁ？このままずっとだと嬉しいのですが。
軽食はこんな感じでした。

お味は至って普通です。
国際線乗った後だと尚更感じるけど、国際線ラウンジの食事の方が断然いいですね。
文句を言っている割には泡は2本目に突入です。

羽田－小松間なんてホントにあっと言う間なので2本が限界でした。
シャンパン飲みながら着陸です。
降機後、一番先にターンテーブルから荷物をピックアップし、リムジンバスへ。
無事に自宅へ到着しました。