美しい夜景を見るために台北101へ
みんな士林夜市でお腹がいい感じなったのでMRTを利用して台北101(タイペイイーリンイー)へ向かいます。
台北101の最寄り駅は台北101/世貿(シーマオ)、剣潭(チェンタン)からは淡水信義線(2号線)で乗換なしで行くことが出来ます。
MRTにしばらく乗車して台北101に到着です。
さすがに見上げるととても高いですね。
これからこちらへ登ります。
台北101の営業時間は毎日9:00〜22:00で、チケットの販売および最終入場は21:15です。
登り降りが大変
チケット売場は5Fにあるので、5Fまでエレベータで移動しNT$500でチケットを購入します。
1Fに上に登るためのエレベータがたくさんありますが、そちらは団体用のエレベータの様で、団体以外の利用は出来ません。
目の前のエレベータに近寄ると別のエレベータで5Fへ行けと言われたような気が・・・
5Fのチケット売場の列はさほど長くもなく、これだとそんなに並ばなくてもすんなりと上に行けると思っていたのですが、甘かったです。
展望台へ行くエレベータ前の列はゴール寸前のほんの一部でした。
列の最後尾はエレーベータの裏でした。
エレベータ横には3往復程度の折返しの列が・・・
チケットは購入してしまっているのでおとなしく最後尾に列びます。
ちなみにファストパスをNT$1,000で購入も可能です。
長蛇の列はこんな感じです。
途中でキャラクターグッズが展示されていました。
やっとで展望台へ行くエレベータの前まで到着です。
このエレベータはギネスホルダーのようです。
あっという間に89Fの展望台に到着しちゃいます。
途中エレベータの中が暗くなり星が見えたり。
展望台でたくさん写真を撮ったのですが・・・
ピンぼけや映り込みが多くて使える写真がほとんどありませんでした。
窓が非常に汚れていて写真に撮ると残念なことに。
お掃除していただけていると良かったのですが、残念。
天気が悪い時に様でしょうか、こんなのも設置されていました。
全体模型も設置されています。
階段を利用して91Fの屋外展望台へも行って来ました。
まだ上があるんですね。
残念ながらこれ以上上に登ることは出来ません。
NT$1億3千2百万オーバーのウィンドウダンパー
今度は階段で88Fへ下ります。
ここには台北101の守り神であるウィンドウダンパーがあります。
直径は5.5m、純重量は660t。
世界最大かつ最重量のダンパーだそうです。
ダンパーの製造費用は新台湾ドル1億3千2百万元を越えるとのこと。
マスコット君が警備してましたよ。
みなさんお気付きとは思いますが、顔が101になっています。
やはり帰りも地獄〜
ひとまわり見学したのでそろそろ下へ下ります。
下りのエレベータへ行く途中に可愛い牛さんを発見。
アイスクリームのお店でしたがここは通過。
上りにあれだけ並んでいたので、当然下りもなのは簡単に予測が出来ますね。
やはり想像通り。
ここでも長い時間エレベータ待ちです。
一休みして解散
下りの長いエレベータの列を待って、やっとで下りてきました。
一服タイムと喉を潤すために一休み。
こちらで喉を潤します。
冷たいものを欲していたのでこちらをオーダー。
ですが冷え過ぎで続けて飲むと頭がキーン。
飲み干すまでに随分と時間がかかってしまいました。
途中、一服しに。
喫煙エリアは1Fの外に灰皿が置いてありました。
残念ながら屋根はありません。
天気が悪いと大変な事になりそうです。
みんなの休憩タイム終了後、MRTでホテルに向かいます。
途中でお別れする方が数名いらっしゃり、最終的に自分を含めた4名が雙連(シュアンリェン)まで。
ホテルの前で地元の大学生とお別れし、この日の観光は無事に終了しました。
最後に近くのコンビニで飲み物を調達し、部屋へ戻りました。
明日は淡水(ダンシュイ)観光に行く予定です。
by ごんべぇ