クラブラウンジでチェックイン
チャンギ国際空港から今回のお宿、インターコンチネンタルホテルシンガポールへはホテルが手配したベンツで快適に移動しました。 1時間ディレイでチャンギ国際空港へ到着 上海浦東国際空港を2時間弱のディレイで出発し、1時間程のディレイでチャンギ国際空 ...
ANA特典航空券で行くシンガポール、バンコクの旅 ~チャンギ国際空港~
ホテル到着後、スタッフさん連れられて2階にあるクラブラウンジへ。
担当してくれたスタッフさんは日本語が少しだけわかるようでしたが・・・
とりあえず、チェックインです。
到着が早かったのでまだ部屋の準備が出来ていないようです。
まぁ、仕方ないよね。
とりあえず荷物を預けて出かけようかと思っていたのですが、「部屋の準備が出来るまで、ラウンジで朝食でも食べてまってください。」と優しいお言葉をいただいたので、お言葉に甘えることに。
ちょうど朝食の時間が始まった頃だったので、ラウンジにはそんなに人はいませんでした。
各テーブルにはナイフ、フォークが準備されています。
席に着くとコーヒーか紅茶かを聞かれ、席まで持って来てくれます。
今回はコーヒーをお願いしました。
紅茶を選択するとTWGの紅茶がポットで提供されます。
残念ながら米類は見当たらず、仕方がないのでこちらをいただきます。
お連れの方はパンケーキをオーダーして、提供されたのはこちら。
美味しかったらしいです。
部屋の準備ができました
朝食がちょうど終わる頃に部屋の準備が出来たとルームキーを持ってきてくれました。 お世話になるホテルは ※2015年の秋にANAファーストクラスでシンガポールへ行った時の備忘録です。 別サイトでアップ ...
今回のお部屋は1601の様です。
当初予約はエグゼクティブスイートを予約していたのですが、追加料金S$70/1泊を支払ってロイヤルスイートへアップグレードしました。
ですが、ホテル到着前にIHGアプリで予約状況を確認するとアンバサダースイートへアップグレードされており、ちょっとニヤリ。
前回利用した時にエグゼクティブスイートには泊まっているので、どれだけ差があるのか楽しみです。
前回泊まったエグゼクティブスイートの様子はこちら。
ANAファーストクラスで行くシンガポール 〜インターコンチネンタルホテル シンガポール〜
では今回お世話になる部屋へ向かいましょうか。
ロイヤルスイート1601号室へ
クラブラウンジを出てエレベータで16階へ上がります。
1601号室はエレベータを降りてすぐでした。
カードキーでドアを開け部屋に入るとこんな感じです。
右手にベッドルーム、バスルームがあります。
真っ直ぐ進むとリビングルームです。
ウェルカムフルーツもちゃんと置かれていましたが、ん?なんだか前回泊まった部屋よりも狭い感じがするが・・・気のせいだろうか。
バスルーム方面です。
まずはひとつ目のトイレ。
この先を真っ直ぐ進むとバスルーム、左へ行くとベッドルームと言う部屋の作り。
こちらはバスルームです。
ふたつ目のトイレ、バスタブ、シャワーブースがあります。
バスルームからリビングルーム方面を見るとこんな感じです。
こちらはベッドルーム。
全体を一通り見てみましたが・・・やはり狭いぞ。
まぁ、2年前のことなので記憶が曖昧な点もありますが、これがアンバサダースイートなのだろうか・・・
納得いかないのでラウンジへ確認に
どう考えてもこれがアンバサダースイートとは思えないので確認のためクラブラウンジへ逆戻り。
先程対応してくれたスタッフさんを捕まえて、状況を説明するも通じず。
スタッフさんが話していることは自分に理解できず。
あぁ、英語がもう少しできれば・・・
学生時代にサボっていたのが悔やまれますなぁ。
スタッフさん、諦めて日本語が分かる人を呼んだそうです。
その方が来るまでラウンジで待てとのこと。
15分ぐらい待って日本語がわかる方が到着。
予約時にメールのやり取りをさせてもらった方でした。
でも、お昼からの出勤だと聞いていたのですが・・・呼び出されたのか。
ごめんなさいねぇ。
状況を説明すると1601号室はロイヤルスイートで、アンバサダースイートがまだ清掃中で準備できていないのでそれまでの仮の部屋とのこと。
まぁ、それならと納得して部屋へ引き上げましたが・・・ロイヤルスイートだとしても・・・ん〜、腑に落ちないなぁ。
とりあえず、アンバサダースイートの準備ができるまで部屋は使って良いとのことでしたので、シャワーを浴びてさっぱりしたいところ。
も〜、出来ない英語を頑張ったから汗だくですよ。
by ごんべぇ