ANA特典航空券で行くシンガポール、バンコクの旅　～チャンギ国際空港～

1時間ディレイでチャンギ国際空港へ到着

上海浦東国際空港を2時間弱のディレイで出発し、1時間程のディレイでチャンギ国際空港に到着しました。

事前の調査によるとANAと同じターミナル2に到着の予定だったのが、到着したのはターミナル3。
映り込みがはげしいですが、こちらが今回ご厄介になったB777-300ER（77W）です。

© Gonbe

ターミナル3へは今まで足を踏み入れたこともなく、未知の世界で右も左もわかりません。

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この奥から1Fへ下りると入国審査場があります。

入国審査ではそんなに並ぶこともなく、さくっと通過してシンガポールへ無事に入国。
まずは預けた荷物をピックアップします。
荷物が流れてくるターンテーブルは？と案内を見ると一番手前のターンテーブル、目の前でした。

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荷物返却のターンテーブルがあまりにも近いので、まだ荷物が流れてきません。
その間の時間を利用して周りを探索します。
ぷらぷらしながら両替所、SIMの販売所を探してみますが見当たりません。
たばこ税の支払場所も見つからず・・・

そうこうしているうちに荷物が流れ出し、無事にピックアップ完了です。
このまま制限エリアを出ようかとも思ったのですが、たばこ税の支払いをしていないので税関へ向かいます。
税関職員へたばこを見せて税金はどこで？と聞いたつもり。
すると外を指さされ、ん？それは出て良いって事か？
まぁ、到着した時間も時間なのでお仕事やる気ないモードなのでしょうか。
と言う事で今回は・・・

ミーティングポイントでお迎えと合流

今回のお宿はブギスにあるインターコンチネンタルホテルシンガポールです。
予約したのがスイートなので部屋のアップグレードは無く、そのかわりお迎えが来ました。
制限エリアを抜けるとインタコマークのボードを持った方が待っていました。
迷うこと無くお迎えの方と合流。

次のお仕事は両替とSIMの購入です。
お迎えに来た方に両替所とSIMを販売しているところを教えていただき、ミッション完了。
ところが・・・帰国してからわかったことが。
この辺は後日。

優雅にインターコンチネンタルホテル　シンガポールへ

ホテルまではベンツEシリーズで。

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いやぁ、乗り心地は最高です。
車内にはおしぼりとミネラルウォーターが準備されておりました。

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チャンギ国際空港を出てすぐに運転手さんがホテルへ出発の連絡を入れていました。
運転手さんの話が終わると電話を渡されて・・・
え？
どうしろと・・・
英語・・・無理ですから、残念！！

全く何を話しているのかリスニングできず。
英語喋れませんと言うと、OKで電話を切られました。
ダメですよねぇ、英語喋れるようになりたいわ。

車は一路ホテルへ、時間も早いので道は空いてます。
最高の乗り心地で快適に移動中です。

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周りを見るとなんだか見覚えのある風景です。
優雅な時間もそろそろ終わりのようです。
心地よい時間は短く感じるものですね、ホテルに到着です。

荷物は部屋まで運んでいただけるようで、スタッフさんに案内されラウンジでチェックインです。

by　ごんべぇ