羽田空港での新発見
定刻通りに羽田空港に到着しました。
いつもであれば出口へ向かうところですが、今回は国内線から国際線への初の乗り継ぎです。
出発地の小松空港で国際線乗り継ぎバス乗車票をもらいました。
この乗車票を提示して、乗り継ぎバス乗車するようです。
507番ゲートから制限区域内を通行して国際線ターミナルへ向かうバスへと乗車します。
乗車の際に先程の国際線乗り継ぎバス乗車票の確認があります。
乗継バス初乗車
羽田から海外へ行くのは初めてなので、当然この乗継バスに乗車するのも初めて。
制限エリアを通行するので、少しワクワクしてしまいました。
乗車するとこの様な表示を発見しました。
やはり低速で走行するようで、国際線ターミナルまでは15分程かかるようです。
乗継バスは第2ターミナルを出発し、高速をまたぐ橋を通過して第1ターミナル方面へ。
その後、滑走路をどうやって越えるのかと思っていると、なんと滑走路下にあるトンネルを抜けるんです。
こんなところにトンネルがあるとは知りませんでした。
トンネルの入口には警備員がしっかりと常駐しており、バスを止め異常がない事を確認してバスを通過させていました。
このポイント、結構厳重に警備してましたよ。
国際線から国内線へ乗り継ぐ時は、この逆ルートを走行して第2ターミナルまで運んでくれるのでしょう。
新しい発見をした後、国際線ターミナルに到着です。
出国手続きを行うために、こちらのエスカレータで3Fへあがります。
3Fへ上がるとこんな看板がお出迎えです。
いよいよ出国です。
ところがタイミングが悪かったのか保安検査を受ける列の長いこと長いこと。
15分程長い列に並んでやっと保安検査を通過しました。
抜けた後でふと思ったのですが、優先保安検査場を利用した方が早かったかもしれません。
ちょっと後悔ですね。
その後の出国審査は前回のシンガポール修行時に、自動化ゲートの利用登録をしたのでさくっと通過するはずでした。
ここでまたもや事件発生です。
この事件、無事に解決するのでしょうか。
by ごんべぇ