帰りの便はプレエコ
残念ながらシンガポールからの帰国便はインボラもなくエコノミーです。
24時間前の争奪戦には無事勝利し、エコノミーといはいえプレミアムエコノミーで帰ります。
プレミアムエコノミーの座席はこんな感じでした。
想像していたよりシートが倒れません。
来た後のビジネスクラスと比較すると雲泥の差です。
この席に座って成田へ帰ります。
深夜便なので水とスナック等が入ったナイトパックが配られます。
しかし、このナイトパック気がついたら無くなっています。
いつ食べたのか全く記憶がありません。
なので、写真も無いんです。
エコノミー朝食
成田空港到着の少し前に出された朝食です。
プレミアムエコノミーも食事はエコノミーと全く同じものです。
今回は洋食を選択しました。
成田到着
機内では何度も目が覚めてなかなかよい眠りは出来ませんでしたが、無事に成田へ到着し国内線区間修行のために羽田空港へ向かいます。
シンガポール出発時は羽田空港から成田空港までリムジンバスを利用して１時間程度で到着出来ました。
他の移動手段の方が料金的には安く済むのですが、乗換なしで荷物の持ち歩きもないことからリムジンバスを選択しました。
乗ってみて乗車後爆睡できる事もわかり、お高い移動料金ですがまぁいいかてな感じです。
羽田空港へ戻るにもリムジンバスを利用しようと、ターンテーブルから荷物をピックアップして税関を通過、リムジンバスのチケット売場へ向かいます。
チケット購入時に「渋滞していて羽田まで１時間半位かかりますが、よろしいですか？」と聞かれ、他の移動手段も頭に浮かんだのですが、１時間半ならどの交通機関を使っても同じぐらいだし、楽さを考えたらOKかなとチケットを購入。
リムジンバスの出発時間までしばらく時間があったので、喫煙所を探して一服タイムです。
一服してバス停へ行くと。あらら、既に結構な人数が並んでます。
これは窓側は諦めだなとか思いながら、列に加わりバスの到着を待ちます。
それにしても暑いです。
シンガポールも暑かったですが、日本もシャレにならないぐらい暑いです。
汗がたらたら滝のように流れてきます。
自分で汗臭いのが・・・シャワりたい。
滝のような汗をかきながらやっとバスが到着ですが、あれ？既に誰か乗ってではありませんか。
それも結構な人数が。
第２ターミナルが始発だったのかぁ？やられました。
もしかして次のバスまで待ち？いやいや、それは勘弁して欲しい。
なんとか最後部に乗車出来ました。
お隣の女性のかた、ごめんなさいねぇ。
ものすごく汗臭かったでしょ。
でも、車内のエアコンあんまり効いてないんだもん。
汗が止まらないんだもん。
満員でバスは一路羽田空港へ出発です。
バスの中では爆睡
やはり疲れが溜まっていたのでしょうか、高速乗ったぐらいから記憶がありません。
起きたのは羽田空港到着直前。
時計を見ると１１時。
え？２時間弱かかってますやん。
沖縄へ一本早い便で行けたら行こうと思ってたのにぃ。
もう変更は無理。
諦めて予定通りの便に搭乗します。
結果オーライでシャワーをゆっくりと浴びれそうです。
by ごんべぇ
