サンズ・スカイパークへ
※2015年の秋にANAファーストクラスでシンガポールへ行った時の備忘録です。
別サイトでアップしていた記事を書き直した過去の記事ですがよろしければご覧ください。
オープントップの赤いバスを降りて、マリーナベイサンズの屋上にあるスカイパークへ向かいます。
前回はマリーナベイサンズの正面玄関から向かったので、途中で見上げる写真を撮ったんですが、今回は地下からマリーナベイサンズへ。
道中は涼しくてよかったのですが、マリーナベイサンズの外観写真を撮り忘れました。
今回は気が抜けてるのか、撮り忘れが多いです。
涼しい地下を通りマリーナベイサンズの屋上サンズ・スカイパークへ。
前回一人で来た時は購入しなかったのですが、今回は記念ということで強制的に撮られた記念写真を購入しました。
S$20だったかS$30だったか?いいお値段した合成写真です。
続いてはボートでマーライオン公園へ向かいます。
ボート乗り場まで意外と歩くんですよね。
途中、ブランドショップがたくさんあるモールを通ります。
ツアー途中でなければ吸い込まれていたかもしれません。
ボートには直ぐに乗船することが出来ました。
ほんの数分の船旅です。
マーライオンが向こう岸に見えてます。
マーライオン公園に到着です。
が~ん、なんとちびマー君は工事中。
この塀の中にホントはちびマー君が居るんですよ。
この翌日からマーラインが清掃に入るらしく、囲われてしまうそうです。
いやぁ~、危ないタイミングでした。
翌日にオプショナルツアー入れてたら、いや、日程が一日遅れていたら、マーラインをまともに見れない状況でした。
元気に水を吐くマーライオンですが、お口に汚れが目立ちますね。
マーライオン公園
こちらでしばらく自由時間。
お好きにどうぞと言われても・・・
お約束の写真を撮っちゃうと、意外とすること無いんですよね。
結構時間を持て余します。
その間にこれを飲んでみました。
残念ながら味はいまち。
スプーンで中の実を少し食べてみましが・・・
リピはありません。
タイガービールの方が良かったですね。
その後、もう一度マーライオンのところへ戻り、マリーナベイサンズとマーライオンをパシャリ。
ちょっと、どなたの頭かわかりませんが邪魔ですなぁ。
マリーナベイサンズも撮っておきましょう。
ほんとに船がのってるようです。
昼食はチキンライス
さて、集合時間となり昼食会場へ移動です。
昼食場所はシンガポールで2番目に古いグッドウッドパークホテルです。
昼食はイタリアン、点心、ローカルフードからの選択で、私たちはローカルフード(チキンライス)を選択、その他の方は点心を選択され、別々の会場での昼食となりました。
情けないことに昼食時も写真を撮り忘れ、あったのは最初に出されたこれだけ。
前回と変わらない、きのこのスープです。
実は緊張のせいか、朝食を食べ過ぎたせいかはわかりませんが、これとビール2本しか胃袋に収めることが出来ず、メインのチキンは娘のところへお嫁に行きました。
娘は嫁に来た分のチキンも含め、ほぼ二人前をぺろりと完食してました。
恐るべし。
解散
集合時間に再度みんなで集合して、解散場所のマリーナベイサンズまで移動です。
前回はこの後午後の部もある1日コースに参加しましたが、今回は半日コース。
みなさんとお別れして、一服しに外へ。
この後はノープランだったので、どうするかを娘と相談。
今日1日オープントップバスは乗り放題との事だったので、翌日予定だったおみやげの購入を繰り上げ、アーユルベーダー石鹸を買いにムスタファセンターへ向かいます。
今回のオプショナルツアーは大失敗
今回参加したオプショナルツアーは前回シンガポール訪問の際にちょっとわけありで参加したオプショナルツアーと同じ所の半日版でした。
前回参加してその時の男性ガイドさんがとっても気が利く素敵な人だったので、今回も同じ所を利用したのですが・・・
非常に残念な結果でした。
ガイドさんを比較してはいけないのかもしれませんが、前回は満足感がいっぱい、しかし、今回はん~、残念感がいっぱい。
今回は女性の方だったのですが、移動中のガイドはほとんどありませんでしたし、おそらく今回のツアーのメインであるマーライオン公園では撮影ポイントの紹介や写真を撮ってくれるとか全くありませんでした。
集合時間と集合場所を伝えるとどこかに消えてしましました。
人によっては構われるのが嫌という方もいらっしゃると思いますが、前回のツアーの対応と比較すると超ダメダメでした。
今回の教訓
- オプショナルツアーが楽しくなるかどうかはガイドさんに依るところが非常に大きい。
- 過去に使ったツアー会社が良いとは限らない。
- 口コミは程々に考えていた方が、実際との乖離は少ない。
前回のガイドさんが良すぎたのでしょうか。
いずれにしても今回参加したオプショナルツアーは大失敗な感じでした。
by ごんべぇ