この記事は、2015年に聖地シンガポールへ、初の海外修行を行った時の様子です。
元の記事は別サイトでアップしてあったもので、今回はそれを元に記事を書き直しております。
海外での初タクシー
チャンギ国際空港内から外へ出て、シンガポールの高温多湿の洗礼を受けました。
日本との違いを感じ、改めて海外に来てるんだなぁと感じながらタクシー乗り場へ向かいます。
今回の宿泊はインターコンチネンタルホテル シンガポール。
なんちゃってプラチナアンバサダーなのでこちらを選択しました。
チャンギからは車で20分から30分程で到着。
S$23程でした。
遅い時間だったのでS$50位は覚悟していたのですが意外とお安く来ることが出来ました。
でもでも、メータが動いているかはしっかり確認しましたし、降車時にレシートもちゃんといただきました。
いろんな事に注意してトラブル防止に努めておかないとね。
インターコンチネンタルホテルシンガポールへチェックイン
ここでは一泊目は週末無料宿泊券を利用し、クラブインターコンチネンタルルームで2泊の予定。
意外とシンガポールはホテルの料金が高いような気がしました。
一泊コミコミでS$454でした。
いいお値段です。
タクシーを降りてチェックインのためフロントへ。
ここでトラブル発生。
パスポートを見せるように言われた様な気がしたのでパスポートを渡し、予約の確認をしてもらうとノースモーキングとか言っている気がする。
ん?予約は喫煙で予約したはずなのに。
日本ならここではぁ~と戦闘モードに入るのですが、残念なからここは異国の地、やんちゃな日本語をバズーカの様に浴びせても効果はないものと思われ、話せない英語で何とかスモーキングルームを予約したと訴えてみた。
が、なかなか通じない。
改めて語学力のなさを痛感しながらも引くわけにもいかないし・・・どうも喫煙できる部屋は満室らしくどうにもならない様子。
今日は部屋をアップグレードし、明日は喫煙できる部屋に変更すると言っている様だ。
ただでさえ汗っかきなのに、話せない英語を一生懸命話そうとしているので、汗が滝のように流れてくる。
段々と部屋で休みたい気持ちが勝りだし、妥協を考え始めてしまった。
情けない。
喫煙場所はあるのかと聞いてみたが、当然ホテル内にはなく外なら吸えるとのこと。
はいはい、もういいです。
妥協します。
納得はしてませんが私の語学力ではこれ以上は無理と判断。
白旗です。
荷物はホテル側で移動させるので、明日は何時に外出して、何時に戻るみたいなこと聞かれたけど、それもどうなん?誰が外出するって言ったよ。
勝手に決めやがって。
まぁ、実際のところは外出するんですけどね。
バリバリにフラストレーションをためながら、フロントのお姉さんに連れられて部屋へ向かいます。
途中、ここがクラブラウンジですと説明を受け、入る時にはカードキーで入れみたいなことを言われたような。
何度がコーナをまわり、一旦外へ、そしてまた中へ。
遠すぎです。
やっとのことで部屋に到着。
今きた道を逆戻りして外に出て一服しないといけないと思うとぞっとします。
今日は一服やめとこうかなぁと弱気になってしまいました。
今夜のお部屋
アップグレードされたというお部屋はショップハウスクラブスイート。
こんな感じです。
まぁ、確かに良い部屋ですが、タバコは吸えない、ロビーから遠い、私にとってはイマイチのお部屋でした。
でもまともに泊まるとS$750オーバの様ですね。
この日はネットが使えるか確認して、早々に就寝と相成りました。
by ごんべぇ