羽田空港国際線ターミナルへ到着
ANA国際線乗り継ぎバスでA滑走路下のトンネルをくぐり、羽田空港国内線ターミナルから羽田空港国際線ターミナルへ移動しました。
これで滑走路下のトンネルをくぐるのは2回目です。
このルートで移動すると航空機の近くを通るので迫力満点です。
先に送った荷物をピックアップ
ANAアメックスプラチナのベネフィットの一つ手荷物無料宅配サービスを利用して自宅から先にスーツケースを送っておきました。
羽田空港国際線ターミナル到着後の最初のお仕事はこのスーツケースを受け取ることです。
受け取りは国際線ターミナル3階(出発階)の宅配手荷物カウンター(JALエービーシー)、カウンターの場所はJカウンターの前にあります。
搭乗はANAですが荷物はJALで受け取りで何か複雑な気分。
自動化ゲートの登録
今回一緒に韓国へ行く同行者がまだ自動化ゲートの利用登録をしていないとの事でしたので、今後のことを考えて登録をお勧めしました。
羽田空港での登録場所はAカウンターを超え、ターミナルの端にあります。
Aカウンター付近へ行けば直ぐにわかります。
今回も自動化ゲートは列になっていることはなく、スムーズに通過できました。
自動化ゲートが設置されている空港を利用して海外へ行く場合はとっても便利ですので、ご利用をお勧めします。
ビジネスクラスチェックインカウンターでチェックイン
今回も韓国(ソウル)までは当然エコノミーです。
ですが、プラチナやSFCですと搭乗クラスはエコノミーでもビジネスクラスチェックインカウンターを利用することが可能です。
持参した荷物は出発地の小松で金浦まで預けたのですが、羽田で受け取ったスーツケースを追加でここで預けます。
さすがに大きめのスーツケースなので機内持ち込みは出来ません。
プライオリティタグが付いたのを確認して優先保安検査場(プライオリティレーン)、自動化ゲートを利用して出国、一目散でANAラウンジへ向かいます。
ちなみにノンステータス同行者も優先保安検査場(プライオリティレーン)は利用可能です。
予想通りの混雑ぶり
一目散でANAラウンジへ向かう予定でしたが、途中免税店に吸い込まれおみやげ用のタバコを仕入れてANAラウンジへ。
ラウンジは予想通りの混雑ぶりでした。
座るところを探すのも一苦労です。
何とか空いている席を確保してまずは一服タイムです。
一服して席へ戻ると窓側の席がちょうど空いたのでそちらへ移動です。
やはり飛行機が見える窓側がいいですねぇ。
出発時間までここで過ごします。
ラウンジでのお食事
機内で食事が待っていますが、あまり期待も出来ないのでこちらでお腹を満たします。
こんな感じでいただきました。
スイートラウンジで提供される食事と比較すると残念ですが仕方ありませんね。
ここのカレーはいつ食べても美味しいです。
シャワーを浴びてスッキリ
あまりの暑さで家からここまで来る間に汗だく状態に。
出発前にシャワーを浴びてスッキリしましょう。
スイートラウンジと比較するとちょっと狭いですね。
まぁ、シャンプー、リンス等の格差は大きいです。
搭乗します
ある程度お腹も満たされましたし、シャワーも浴びてスッキリしましたので、最後の一服をして搭乗口へ向かいます。
いつもなら優先搭乗でとっとと機内へ向かうのですが、今回はノンステータスの同行者がいるので一番最後に搭乗です。
※実はノンステータスの同行者がいても優先搭乗できたかもしれません。少なくても国内線はOKでした。
前日の24時間前プレミアムエコノミー争奪戦でプレミアムエコノミー席をゲットしていたので、エコノミーより少し広い空間で韓国ソウルへ向かいます。
※予約時に同行者分も一緒に予約してあったので、ノンステータス同行者もプレミアムエコノミーを利用することが出来ました。
【2016.08.24追記】
今回の韓国ソウル行きの機材はB777-200でCYの2クラスでした。
しかし、機材にはPY席も用意されており、出発24時間前にYとして開放されていました。
その為プレミアムエコノミー席へ変更が出来たのかもしれません。
【ここまで追記】
そうそう、今回も残念ながらインボラありませんでした。ち~ん。
by ごんべぇ