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上海(浦東)乗継で気になることをデスクに確認してみた

思い込みは禁物

上海(浦東)空港での乗継で気になることがと先日書きましたが、その答えを求めるべく昨日ANAに確認の電話をしてみました。
ダイヤモンドー>プラチナー>ノンステータスと年々順調に陥落したため、今回はスーパーフライヤーズデスクへ。
お昼休み中に電話をしたのですが、意外とスムーズに繋がりました。
でも、質問事項は即答できない内容だったらしく、しばらく保留の後に折返しになりました。

スーパーフライヤーズデスクの電話番号を調べるためにANAのサイトをみると・・・
一部の時間帯は日本以外へつながるようですが、24時間受付でした。
国内線は時間制限があるのですが国際線は無いのですね。
勝手に受付時間に制限があると思ってましたよ。
何事も思い込みはいけませんね。
ちゃんと確認することが重要です。

噂は本当?

上海経由だとバゲッジスルーができないとか、一旦入国が必要だとか耳に入ってくる噂はいろいろとありますが実際のところはどうなのでしょうか。

答えは・・・
以下の各項目でANAのスーパーフライヤーズデスクからいただいた回答を記載してあります。

チケット

今回シンガポールまでの行程は地元の小松を出発し、羽田、上海、チャンギの予定です。
スーパーフライヤーズデスクからの回答によるとチケットは出発空港の小松でチャンギまでのチケットを発券してくれるそうです。
上海でそこから先のシンガポールまでのチケットを受け取らないといけないのかと思っていましたが、第1区間で目的地までのチケットが貰えるのでその点では安心しました。
ただ、途中で紛失するリスクはあるので要注意ですね。

預け荷物

今回の修行旅行はあまりお土産を買い込む予定はないのですが、新たに旅のお供になるこいつを連れて行くのでどうしても荷物を預けないといけません。
さすがにこのサイズは機内持ち込みできませんから。


残念ながらANAスーパーフライヤーズデスクの回答によると、預け荷物は上海で一度ピックアップし、シンガポール航空のカウンターで再度預け直す必要があるそうです。(今回は上海ー>チャンギはシンガポール航空なので)
トランジット時間は4時間ありますが、到着遅れや入出国にかかる時間を考えると・・・
不安は解消されませんでした。

トランジットルート

上海で中国への入出国が必要とのことだったので、ANAスーパーフライヤーズデスクにトランジット方法の情報はないですかと聞いたのですが・・・
口頭で上海到着後入国審査と税関を通り一旦入国し、3Fの出発ロビーへ移動して再度出国してくださいとのことでした。

このルートが一番不安な点だったのですが、全く解消されませんでした。
グーグル先生に聞くとトランジット用のルートがあるとも。
ん〜、もう少し事前調査が必要のようです。

まとめ

ANAスーパーフライヤーズデスクに電話をして確認できたことをまとめると、チケットは出発空港で目的地まで発券されますが、上海では預け荷物があろうがなかろうが一旦中国への入国が必要です。
中国への入国後、出発階へ移動し預け荷物がある場合は乗継航空会社のカウンターで荷物を預けその後出国審査を受けて出国し、乗継便の搭乗口へ向かうことになります。
預け荷物がない場合は入国後、出発階へ移動し出国審査、乗継便の搭乗口へ移動することになるようです。

実際この通りなのかは8月に検証してご報告したいと思います。

by ごんべぇ

 

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