ANAで行く聖地シンガポールへの初海外修行 宿泊二日目のお部屋編

初のコンビニ体験

大きなトラブルもなく無事にオプショナルツアーを終えてホテルに戻ります。
送迎車で降ろしていただいたのは、ホテル近くのブギスプラス付近でした。
ネオンが明々と点いていて付近はまだ明るいです。

そこからてくてくと徒歩でお宿のインターコンチネンタルホテル　シンガポールへ向かいます。
ホテルに入る前にセブンイレブンが見えたので、タバコと飲み物を調達にちょっと寄り道です。
購入した品々はこちらです。

何と日本語が書かれてます。
パンはほとんどが日本語で書かれてますが、現地の方々は日本語を理解して購入されているのでしょうか・・・
購入したタバコは想定通り強烈な写真付きパッケージでした。
さすがに写真の掲載はひかえておきます。

喫煙部屋の確保はされているのでしょうか

昨晩は喫煙部屋を予約していたにも関わらず、禁煙部屋に押し込まれるという最悪な到着になりましたが、果たして本日は喫煙部屋にちゃんと変更されているのでしょうか？
万が一喫煙部屋になっていなければ、本日もフロントでバトルをすることになるわけですが。
戦闘に備え戦闘モードレベル1に切替です。

フロントで部屋番号を確認しますが、対応したフロントマンはきょとんとした表情で、「こいつは何を言っているんだ？部屋番号を忘れたのか？」みたいな雰囲気が伝わってきます。
残念ながら本日も望んでいた対応はとってもらえそうにありません。
戦闘モードをレベル2に変更です。
再度部屋番号を聞かれたようなので、「昨日あなた方が部屋を替えると言ったんだけど」と少し怒った口調で話をすると何とか言いたいことは伝わったようです。
中学英語もあぶないんだから、喋らさないで欲しいもんだわ。
最終的には名前を聞かれ、端末叩いたら状況がわかったらしく、やっとの思いで部屋番号をゲット出来ました。

変更された部屋は9Fでした。
まずは前の部屋から荷物が移動されているかを確認です。
荷物はきちんと移動されており、まずは一安心。
次に確認するのは、大事な大事な灰皿です。
これもちゃんとありました。
よし、よしですね。

確認事項も済んだので一服。
落ち着いたところでふと気が付きました。
フルーツとウェルカムギフトがありません。
ホントに荷物だけ移動されたみたいです。
何だか対応に残念感がたっぷり。
ホテルの選択を誤ったかなぁ。
でも、ホテル修行だとあまり選択肢ないんです。

変更された部屋は意外と広かった

変更していただいた部屋はこんな感です。

丸テーブルまでありますが、全く利用しませんでした。
ちょっと邪魔なだけだったかも。

ベッドは大きいです。

これだけ大きいベッドなのに端っこで寝たのは内緒です。
ベッド側から部屋の方を見るとこんな感じです。

一人で過ごすには十分の広さでした。
しかし、テレビの画質は最悪でした。
今時のテレビとは思えない画質の悪さ、決して受信状態が悪いとは思えませんでした。
前日の部屋の方がものすごく綺麗な画質でした。