お世話になるホテルは
※2015年の秋にANAファーストクラスでシンガポールへ行った時の備忘録です。
別サイトでアップしていた記事を書き直した過去の記事ですがよろしければご覧ください。
乗り心地最高のベンツタクシーでチャンギ国際空港から今回の（今回も）お宿、インターコンチネンタルホテル シンガポールへ向かいます。
チャンギ国際空港からインタコ シンガポールへは30分かからずして到着です。
深夜の時間帯のせいもあったのかもしれませんが、道は空いていて快適な移動でした。
素敵なベンツタクシーの運転手さんとお別れし、いよいよチェックイン、第1関門のフロントへ向かいます。
日本を発つ前にフロントではこんな流れで、あれとこれを確認して・・・みたいな事を考えてイメージトレーニングしてたのですが、疲れのせいなのか向こうに先手を取られると頭の中が真っ白に。
何とかチェックインを終え、唯一出来たのは何階かの確認だけでした。
16階。
よし、最上階だ。
おそらく、最上階じゃない部屋があてがわれても、反論できる元気はありませんでした。
後で娘から広い部屋って言ってたけどと言われ、ヒヤリング力の無さを痛感。
まぁ、ヒヤリングだけでなく英語全般的にダメなんですけどね。
エグゼクティブスイートかな
後で荷物を運んでもらうということで、身軽で部屋へ向かいます。
今回は最上階のエグゼクティブスイートにアップグレードされているはず。
約束が守られていなければ、またフロントでバトルしないといけないのですが・・・
ドア開けるとこんな感じ。
とりあえず約束は守られたようです。
奥にはリビングがちらりと見えます。
© Gonbe
こちらがリビングです。
© Gonbe
違う角度から。
部屋の中央の壁よりにデスク、その奥には二人では大きすぎるダイニングテーブルがあります。
© Gonbe
大きすぎるダイニングテーブルで食事をすることなどなく、結果的には購入したお土産などを置く物置と化していました。
部屋の中にトイレは2つ。
まずはひとつ目、個別になっているトイレです。
© Gonbe
こちらはふたつ目、バスエリアの中にあるトイレです。
© Gonbe
自分はこちらを使うようにと娘から指示されました。
お父さんは娘に弱いです。
娘の指示通り滞在中はこちらを利用しました。
バスエリア方面です。
一番手前の扉がひとつ目のトイレ、その奥に隠れてドレッサーがあり、バスルームへと続いています。
© Gonbe
ドレッサーはこちら。
自分には無用の長物でしたが、女子力ゼロと公言している娘ですがちゃっかりと利用してました。
© Gonbe
こちらはバスルームです。
© Gonbe
バスタブはゆったりと寛げる大きさがあります。
© Gonbe
独立したシャワーもありますよ。
バスタブよりこちらの利用頻度が高かったです。
© Gonbe
そして寝室。
あれ？無い。
写真がない。
やってしまいました。
キングベッドの寝室、撮り忘れです。
今回の宿泊で自分が全く利用しなかった唯一のものですな。
なので撮り忘れました。
なにせ自分の寝床はリビングのソファーでしたから。
一通り部屋の探索も終え、寛いでいると荷物も到着。
時刻は深夜2時をまわっています。
明日は早起きしてラウンジで朝食をいただいて、朝からオプショナルツアーへ出かけます。
なので、そろそろおやすなさ～い。
おまけ
前回の宿泊で一悶着があり、アップグレードを約束してもらいましたが、予定通りの部屋が確保されているか一抹の不安がありました。
結果はエグゼクティブスイート、喫煙可、最上階でお約束は守られました。
※2017年1月1日よりインターコンチネンタルホテルシンガポールは全館禁煙になってますので、喫煙者の方はご注意を。
喫煙する場合は外になると思われます。
ホントはもう一段階のアップグレードを密かに期待していたんですが、そうは問屋が卸さないようで甘かったです。
ちなみにまともに泊まると1泊S$1,200以上のようでした。結果的には1/3程度でこのお部屋ですから良しとせねば。
by ごんべぇ
