オプショナルツアーでトライショーに
※2015年の秋にANAファーストクラスでシンガポールへ行った時の備忘録です。
別サイトでアップしていた記事を書き直した過去の記事ですがよろしければご覧ください。
ムスタファセンターから何とかタクシーに乗り込み、嫌な顔をされながらホテルに帰ってきました。
次のイベントは本日2つ目のオプショナルツアーへの参加です。
このオプショナルツアーのメインはトライショーの乗車。
ついでに晩ご飯をアルバートセンターでいただけるとの事で決定しました。
一旦部屋へ戻る時間はあったので荷物をおいてさっとシャワーを浴びてホテルのロビーへ。
オプショナルツアーの待ち合わせ場所もインタコのロビーだったので楽ちんでした。
ガイドのおばさんと合流し、徒歩でトライショー乗り場へ移動します。
移動中このガイドさん平気で車道を横断して、付いて行くになかなかスリルがありました。
ホントはそんな歩行はいけないと思うのですが、ガイドさん平気だし、置いて行かれても困るので仕方なく。
徒歩10分弱でトライショー乗り場へ到着しました。
前回は頭がつるつるの少し強面の運ちゃんで、なかなか楽しかったです。
果たして今回はどんな運ちゃんでしょうか・・・
乗車までに少し時間があるとの事で、どこかで時間を潰してこいとガイドさんから。
と言われてもねぇ・・・
仕方がないので石鹸以外のお土産を物色しに、ブギスストリートへ。
会社でのばらまき用のお土産に目星をつけて、購入は明日です。
少し早いですがトライショー乗り場へ戻ります。
いよいよ乗車します
乗り場へ戻ると韓国のおばさん一行が出発するところでした。
4台ぐらいの団体さんでしたが、その内1台が賑やかに音楽を鳴らして出発して行きました。
おそらく次は自分達の番であろうと思っていたところ、いきなり日本語演歌が鳴り出しました。
ま、ま、まさか・・・
先発した韓国おばさんを乗せた賑やかなトライショーなんぞ比較にならない賑やかなトライショーに今回乗車することになりました。
マジで恥ずかしいです。
賑やかに演歌を鳴らし、ゆっくりとトライショーは出発します。
まぁ、人力ですからそんなもんですよね。
トライショーは堂々と車道を走ります。
それも中央寄りを。
速い速度の車列の中をのんびりとトライショーは進むわけで、当然追い越されていくのですが、なかなかのスリル。
おそらく何らかのルールが有るのだと思いますが、どれだけ遅くてもクラクションは鳴らされませんでした。
乗車中今回は動画主体に撮っていたため、写真はあまりありません。
リトルインディアにやって来ました。
ここから街中を通り、オカマ通りへ向かいます。
写真にも少し写っていますが、ハプニングを引き起こした黄色いフェンスです。
トライショーのコースはこの黄色いフェンスを超えて右折しないといけないはず。
さすがに今日はコースを変えるのかと思いきや。
フガフガとチャリラッパを鳴らして何とフェンスを一時的に開けさせました。
トライショー恐るべし。
その後、泥棒市場の横を通り、マレーシア行のバスが出るバス停なんかを通過して、出発地点へ戻りました。
今回の運ちゃん、赤信号で止まる度に写真を撮ってくれたり、サービス満点の運ちゃんでした。
夕食をホーカーズで
オプショナルツアーも残すところホーカーズでの食事のみ。
ガイドさんに連れられてアルバートセンターへ。
何か食べたいものはあるかと聞かれましたが、何があるかわからない状況で返事に困りました。
チキンライスを勧められましたが、お昼に食べてるし、暑いものは苦手だし・・・
で、結局は魚のスープとチェンドル。
ガイドさんはオーダが済むと、ごゆっくり~と去って行きました。
アルバートセンターの感想ですが、人が多いのとなかなか席を探すのが大変だったのと、テーブルが非常に油ギッシュで、正直リピはないかなと。
現地の方はあまり気にされてはいない様でしたがちょっと厳しかったです。
行かれる方はウェットティッシュ等が必須ですよ。
ホテルへ帰還
そんなこんなでシンガポール初日が多少の事件もありましたが無事に終了です。
帰り道ちょこっとブギスストリートに寄って、付近を散歩しながらホテルへ。
明日はノープランなので、ゆっくりホテルステイを満喫します。
by ごんべぇ